フォトエッセイ 希望の大地――「祈り」と「知恵」をめぐる旅 (岩波ブックレット)

著者 :
  • 岩波書店 (2012年6月7日発売)
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暗闇で明かりをつけてみる。光は希望、理想のメタファ。自分だけに光を当ててみると自分自身が希望になり理想になるが、行く先は闇の中。自分だけに光を当てたがる偽政者は行く先を見失った独裁者。光は遠くを照らすもの。現代日本人の過小評価した自然観と、過大評価した科学技術への信仰が3.11のフクシマを生んだ。夜の闇や突然の雨は自然であり変える事が出来ない。ひたすら受け入れるしかないもの。人間は自分たちの力を驕ってはいけない。慎みが必要。もともと夜は暗いもの。変えられないものは受け入れるしかない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション(教養書等)
感想投稿日 : 2017年11月19日
読了日 : 2017年11月19日
本棚登録日 : 2017年11月19日

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