春は、あけぽの。真っ暗な空がだんだん白んで来て、黒い山と夜空の境がちょっと明るくなり始めると心がときめく。夏は、夜。月の美しい夜はもちろん、月のない闇夜もよい。秋は、夕暮れ。真っ赤な夕日が大空をだいだい色に染め、西の山に沈もうとしている時は何を見ても心に染みるものがある。冬は、早朝。ぴーんと張り詰めた寒さ。人間なんて、心変わりすると全く別人になる。根も葉もない噂に尾びれ背びれをつけて非難するのが世間。くよくよしても始まらない。20歳、30歳、、70歳、80歳。人の年齢は、あっという間に過ぎていく。

2021年4月4日

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読書状況 読み終わった [2021年4月4日]

「川の流れのように幸せも悲しみも時とともに過ぎていく」「浮かんでは消えてゆく水の泡のように、人は生まれ短い一生を送りやがて跡形もなく儚く消えてゆく」「ああ、私たちは何のために頑張っているのでしょうか。誰のために苦労してきたのでしょうか」「自然に囲まれて生活するのはいいものだよ」「大地震の直後は人々は皆、この世は無常と言っていたが、月日が経つにつれ、地震があったことさえ言葉に出して言う人がいなくなった」「貧しく粗末な生活でも心は満たされている」「この世で幸せになれるかどうかはただ〈心〉一つで決まる」

2021年4月4日

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読書状況 読み終わった [2021年4月4日]

「三行で撃つ」とは書き出しの三行で読者を引き込むこと。書き出しを外すと、次はない。そもそも読者はあなたやあなたが書こうとするテーマに興味がない。文章は短く、近く、シンプルに。読みやすさはきめ細やかさ。目指すはストレスなく読める文章。常套句「抜けるような青空」「美しい花」は禁止。あざといオノマトペ・流行語も禁止。起承転結。新聞記事は起承まで。転を書ければ作家として生き残れる。転は古今、東西、逆張り、順張り、脱臼の5パターン。共感させるエピソードを書くためには五感を使う。一人称・読者の設定(僕、私、俺)

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

世界経済の3大リスクは、1.中国経済の減速、2.アメリカの利上げ、3.地政学リスク。(2021年、アメリカの利上げが始まった。)日本や欧州はまだ金利を上げられる状況にないため世界中のお金がアメリカに集まる。皆、お金を新興国などに置いておくよりアメリカに移した方がいいと考えるから。そうなるとしばらくの間、アメリカのドル、株価、不動産価格は上がり、アメリカの一極繁栄となる。世界経済にはインフレや景気減速の要因となる。もし、日本が利上げを行えば、国債急落から日銀が倒産?する可能性がある。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

国や地域、業種業界によってコロナ禍からの回復のスピードや成長率に違いが出てくる。日本にはコロナよりさらに巨大な天災リスクがある。南海トラフ地震、首都直下型地震や富士山噴火により東京から地方都市へ人口移動が起こるかも。少子高齢化で介護格差拡大のリスク。景気低迷とインフレの同時発生(スタグフレーション)のリスク。定年後に趣味で稼ぐには誰もやっていないニッチなジャンルを選ぶ。情報収集には海外メディア中でもアルジャジーラ・イングリッシュ(AJE)は秀逸。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

魅力的なポートレイトを撮るためにはまずはその人の日常を撮ることが大切。技術では笑顔は撮れない。相手のことをよく見て、魅力的な部分を見つけること。そしてどうしたらその魅力を表現できるのか考えながらたくさん撮ること。きっと魅力的な1枚が撮れるはず。技術に頼るよりも自分の撮りたいイメージを信じよう。被写体ときちんと向き合いその人の魅力を見つけ出す。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

写真を撮る上で最も基本の行為は「見る」「見つめる」こと。私という写真家は何を見ているのか?特にポートレイトではそこ(見る・見られる)に倫理があり、どう合意を作るかに核心がある(ロズウェル・アンジェ「まなざしのエクササイズ」)。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

唯一のアドバイスは量をたくさん撮ること。撮り続ける情熱が必要。少ししか撮らない人は欲望が薄い(森山大道)。本でも映画でも好きなものを全部取り込んでいくべき。自分の「好き」の基準を作っておく(蜷川実花)。自分のテーマをみつける(横山智和)。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

今から約700年も前に書かれた日本の古典「徒然草」は実に合理的・論理的な思考であり、指摘や意見は簡潔明瞭で鋭い。その上複眼的思考も備えている。。。陰口、無駄口といった自覚のない世間話は恐ろしい。騙されるのは多数派、本質を見抜くのは少数派。群衆に呑み込まれて理性を失う恐ろしさ。世間の無関心は死後に際立つ。有り余る財産は苦労と愚行をもたらす。衣食住と健康さえあれば本当は幸せに生きられる。自然を感受する心が人間らしさを育む。短い一生だからこそ物事に優先順位を。天地のようにおおらかな心で生きる。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

1986年(昭和61年)、当時の厚生省に入省した著者の見たお役所の掟。国会答弁の適切な言葉。「前向きに」遠い将来にはなんとかなるかもしれない。「鋭意」明るい見通はないが自分の努力だけは印象づけたい。「努める」結果的には責任を取らないこと。「配慮する」机の上に積んでおくこと。「検討する」検討だけで実際は何もしないこと。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

健康格差とは、所得や雇用形態、住む地域、家族構成によって私たちの健康寿命に格差が生まれてしまうこと。背景にあるのは格差社会であり、自己責任論では解決しない、社会保障の機能不全。個人でできることは、野菜を食べる。塩分摂取量を減らす(秋田県男性が短命な理由)。きちんと歯磨きをする。早食いをしない。早歩き。よい睡眠。

2021年4月3日

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読書状況 読み終わった [2021年4月3日]

特になんのためでもなく暇に任せて思いつくままに書いていると、不思議じゃのう、妙にテンションが上がってくるんじゃ。目先のことに追われていては大事な事が成し遂げられない。残念な年長者になる前に引き際を見極めよう。自分が衰えていると気づけばすぐ退くべきだ。リア充自慢もほどほどに。

2021年4月2日

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読書状況 読み終わった [2021年4月2日]

新型コロナで日本の低欲望社会がさらに加速しかねない。直近の20年間、欧米先進国では賃金が倍増しているが日本だけ低下。家計貯蓄率も低下。日本の株価も世界と異なり低下。日本の生産性はギリシャの下。つまり日本一人負け状態。それでも日本は社会が安定し、インフラが整い、高度な技術のある国。飢餓や難民問題のある他国に比べれば日本は格段に恵まれたぬるま湯社会。個人にはチャンスがある。サラリーマンは自分に投資すべき。アフターコロナの最悪のケースでは終息まで3年かかり、政治の失策や混乱が続いて日本が凋落する。

2021年4月2日

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読書状況 読み終わった [2021年4月2日]

自分の思いに素直になる。毎日を大切に生きる。現状を打破する。困難に挑戦する。良心に従う。人生を後悔しないためには、、、将来のビジョンを思い描き、それを実現する方法を考える。集団に埋没せず、自分の心の声を聞き、自分らしさを存分に発揮する勇気を持つ。人生で大切なことを優先する。幸せになるために、自分の気持ちに率う。人生は一度きり。毎日を大切に生きる。人生の素晴らしい瞬間に見る、聞く、感じることを忘れないように心に焼き付ける。逆境を機会に変える。思い切ってやってみる。視野を広げる。

2021年3月29日

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読書状況 読み終わった [2021年3月29日]

一冊の本を読んでどう感じたか。それを誰かと語り合う読書会は、一人で取り組む読書とはまた違った価値がある。読書によるインプットと対話によるアウトプットを同時に行うことで自分の考えが立体化されていく。そして読書会はその対話のプロセスを楽しむことのできる居場所になる。本の感想をSNSで議論しないのは、文字だけでは齟齬が生じてしまうため。

2021年3月29日

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読書状況 読み終わった [2021年3月29日]

現代社会はmore is more!と大量生産、大量消費、大量廃棄により生態系を破壊し続け、紛争や戦争や地球温暖化などの危機を生み出した。それに代わるべきless is more!は引き算の発想。何をしたか、ではない。ひとは何をしなかったか、だ。(長田弘「詩人の死」)もっともっと!より速く!より多く!競争社会の行き着いた先は不要なモノが溢れてやるコトが多過ぎる多忙で心を亡くす社会。雑談、雑学、遊び、趣味、お祈り、友達付き合い、散歩、散策、瞑想、休息、恋愛をしよう。

2021年3月28日

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読書状況 読み終わった [2021年3月28日]

日本の代表的な野生種には、寒緋桜、江戸彼岸、豆桜、大島桜、山桜、大山桜、霞桜、深山桜、丁字桜、高嶺桜などがある。花弁の枚数は基本5枚は一重咲き、5〜10枚は半八重咲き、10〜100枚は八重咲き、100枚以上は菊咲き。

2021年3月27日

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読書状況 読み終わった [2021年3月27日]

老後を豊かに生きるために必要なことは、お金、人間関係、健康、住まい、働き方、生きがいの6つ。夫婦でどんな老後を過ごしたいのかを話し合う。友人は大事。夫婦以外の第3の人間関係(趣味仲間など)を作っておく。健康でなければ長生きしても仕方ない。現役時代から病気を予防する。かかりつけ医を見つける。歯科に定期的に通う。死は突然やってくる。いつ余命3ヶ月と言われてもいいように、今を充実させて生きる。やりたいことは後回しにしない。リタイアしたから高齢者になる訳ではない。

2021年3月27日

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読書状況 読み終わった [2021年3月27日]

禅の修行をしていたスティーブ・ジョブズは兼好の「徒然草」を読んでいたかも。一時の怠りは一生の怠り。道を極めた人ほど慎重に行動する。ドロップアウトの条件。他人の目が自己を決定する。無益のわざをなす。華美・贅沢を拝す。才を振りかざして人と争うな。まずこの世が無常であることを悟れ。忙しいことは価値であろうか?会社のために一生懸命働いて、それが何になったのか?と、会社を辞めた時に初めて気づく。兼好が好きな草花は、山吹、藤、杜若、撫子、蓮、荻、すすき、桔梗、萩、女郎花、藤袴、紫苑、われもこう、竜胆、菊。

2021年3月23日

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読書状況 読み終わった [2021年3月23日]

「こんなこと続けていると大変なことになる」と分かっていながら「大変なこと」が起きた後の未来の自分に自己同一性を感じられない人間が「こんなこと」をだらだら続けることができる。データ捏造、粉飾決算したりしている人達は「朝三暮四」のサルと似ている。ポピュリズムとは「今さえ良ければ自分さえ良ければどうでもいい」という考え方をする人達が主人公になった歴史的過程。外国人ヘイトに心理的抵抗を感じない人や老人や障害者を生産性のない連中と切り捨てる人は、自分がいずれ老人になり病気になる可能性を想定出来ない。

2021年3月22日

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読書状況 読み終わった [2021年3月22日]

芸術は人生を豊かにする最高の遊び。絵画、音楽、写真、文筆と芸術全般を楽しむ著者が、上達への具体的ノウハウを示しながら芸術欲を満たす基本的心得を説く。芸術生活をいかに過ごすか。対象をどう観察して何を考えるかが芸術には大事であって、そこで問われるのが感性。その感性は普段から周囲の物事を具体的に観察することでしか鍛えられない。なぜ美しいのか、頭の中で文章化するつもりで観察する。芸術は観察から始まる。写真は何をどう撮るか。必要なのは待つ能力。写真を撮ることで絵や文章を書きたいという欲求が湧いてくる。

2021年3月21日

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読書状況 読み終わった [2021年3月21日]

物事は移ろいゆき「常なるもの」はない。桜は満開だけを楽しむものではない。花が咲きそうな頃合いや、花が散った庭にも見る価値がある。総じて始めと終わりが面白いものだ。未来に希望が感じられなくても、シンプルな生き方をすればよい。人生を楽しむためには、つれづれなるままに一人静かに自分の心に向かい合い、心に浮かんでは消えるとりとめのないことをクリエイティブに書き綴る事でカタルシスを得ることか。

2021年3月21日

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読書状況 読み終わった [2021年3月21日]

50代からの生き方の秘訣が「徒然草」に書いてあった。50代からは、楽しいかどうかを判断基準にする。教養を身につけるには本をたくさん読む。ホンモノをいっぱい見る。上手にあきらめると人生は楽になる。お金は生きている時に使い切る。断捨離する。人に頼らない、期待しない。足るを知る。ムダを省きシンプルに生きる。一つのことを両面から見る。品のいいスケベになる。怒ったら負け。定年になる前に今すぐやりたいことを始めよう。どうでもいいことは軽く受け流す。のうのうと生きる。

2021年3月21日

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読書状況 読み終わった [2021年3月21日]

吉田兼好の「徒然草」は今でいう「ブログ」のようなもの。244段の中から現代に通じる66のメッセージを厳選し分かりやすく意訳。「こころを磨いて素敵な人を目指しましょう」「月や花、流れる水を見ていると心が楽しくなりますね」「財産や名誉が増えると幸せになれないって本当ですか」「優先順位を間違えると死ぬ時にこうかいしますよ」「人間がアリのように集まって東へ西へ南へ北へと急いでます」「決意したことは迷わずすぐに実行すべきです」最後に兼好さんとのお茶もいい。

2021年3月19日

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読書状況 読み終わった [2021年3月19日]
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