訊かれると意外と答えられないポイントが押さえられていて、章立てにしてもかなり秀逸だと思う。
気になっても出典が辿れないからこういう形式の読み物って結構苦手なんだけど、
信仰の問題ではなくて知識のほうを求めたい旨をはじめに明言しているし、納得して読めた。それで聖書学の人との対談になってるっていうのも潔くてよい。
だから、例えば『ふしぎなキリスト教』とかよりは素直な態度でいられた。まあ元々池澤夏樹が好きだから、それで信頼して読めたっていうのが大きいかも。

2019年9月11日

個人的には作品と作者とは切り離して考えるべきだと思ってはいるのだけど
どうしても、自分の中で勝手に構築していた三島由紀夫に対するイメージを、刷新せざるを得ない
閃くことと瓦解することが同時に起きている

2019年5月22日

読書状況 読み終わった [2019年5月22日]
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