読書状況 読み終わった [2024年4月8日]
カテゴリ マンガ

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]
カテゴリ 歴史

うつの人にどう接したら良いか考えている人、うつ病患者の家族や友人、うつ病の当事者に読んで欲しい、

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

疲労感ではなく、疲労とはどういったことが原因で発生するのか、また慢性疲労症候群やうつ病、ロングコビットの原因が脳内の炎症である事、またそう言った脳内炎症が起こる仕組みの説明。過剰な疲労がうつ病(脳内の炎症)につながるメカニズムについて説明しています。そしてそこに人体に潜伏しているヘルペスウィルスの一種が関係している事も説明されます。
理由がわかったからと行って自分の鬱の症状が良くなるわけでもないが、新しい治療法の確立につながるかもしれないという希望は持てるかもしれない。

2024年4月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

ジャーナリストの靑木理氏による、スタジオジブリが発行する雑誌烈風に掲載された対談がまとめられたものの第4弾。
対談の相手は「反逆者」たちだが、本来この人たちが反逆者になっている今の社会の有り様の方がおかしいのだ。

2024年3月3日

読書状況 読み終わった [2024年3月3日]
カテゴリ 社会

一話一話が短いので、鬱でも読みやすい。
しかし、吉田豪という人の人間好きはすごいなっていつも思う。

2024年2月20日

読書状況 読み終わった [2024年2月20日]
カテゴリ コラム

今日も憂鬱だ。特に土曜日は月曜から金曜までの世の中と折り合いを付けることに疲れ果てどっと疲れが出てしまい、死んだように一日を過ごす。

前職で出社出来なくなり、うつ病と診断され、投薬治療を続けて5年になる。普通は半年から1年ぐらいで投薬治療も終わるようなのだが、私は終わらず、これがだいぶ焦るし、うつ病の薬は高いので経済的にもきつい。こういったことの蓄積がまた鬱の原因になっていく。

鬱になったことでいろいろと変わったり、変わらざるおえないことがいろいろがあったが、一番は全く長文の小説や書き物が読めなくなってしまったことだ。集中力が続かず、外出しないことで体力も衰え長い時間書き物を読むことが出来なくなった。新書1冊読むのにも数週間かかったりする。楽しみの一つが読書だっただけにこれは結構辛い。その代わり、だらだらゲームだけは出来るのでそれは本当に不思議なのだけど。

そうだった、鬱の本の話だった。多くの人が鬱になると長文が読めなくなるのは共通らしく、この本は鬱の人間でも読みやすいように一人の著者が1000字程度で鬱に関するエッセイをまとめたエッセイ集です。ガチのうつ病の人から、それは本当に憂鬱なのかと問いたいような強弱のある体験が綴られています。正直鬱からの脱出の手助けになるとは思いませんが、鬱で何も出来ないときにこの本を読むことで、何か出来ているかのように思える効果はあるかましれません。

とりあえず希死概念を薬で押さえつけながら生きていこうと思います。

2024年2月3日

読書状況 読み終わった [2024年2月3日]
カテゴリ エッセイ

読書状況 読み終わった [2024年2月1日]
カテゴリ システム開発

現状のLinuxの状況や要素技術を理解したい人、これからLinuxを使い始めてみたいが、単なるコマンドラインの使い方ではなく、OSのアーキテクチャややっている仕事について理解したい人向け。ツールオプションとかシェル設定とか細かいところで既に古くなっている情報もあるので、その場合には公式サイトを当たってみましょう。

2024年2月1日

読書状況 読み終わった [2024年2月1日]
カテゴリ システム開発

結局人間は一人で生きて死んでいくしかないのだ。

2024年1月12日

読書状況 読み終わった [2024年1月12日]

イルは病気の意味で、それが転じてヒップホップではビョーキ、つまりいけているコトをあらわすそうだ。
著者のダースレイダーはラッパーでそれ以前に大病を患い、現在も病と闘う病人でもあり、本書はそんな彼と彼の病気に関するエピソードや、彼が病気になって考えたことが、これの言葉というかビートに乗った言葉で綴られている。一定のリズムがある文体で、彼の話す言葉として書かれた物が彼の声とビートで再生されてくる。
僕も現在病人で、太り過ぎで高血圧を15年前ぐらい、二型糖尿病を10年ぐらい、6年前からはうつ病になりいまもそれぞれ投薬で治療している。それぞれ大事になる前に治療を始められているので、大きな後遺症や入院なども無く生きていますが、友達もほとんどおらず、唯一の親族である兄とも疎遠で、孤独感を抱え、生きる目的を失い、自死への誘惑と共存しながら生きている。
そんな私にとって、ダースさんの本書で綴られたこと、Youtubeの一人語りで話されること、言葉は一つ一つが重いけど、同時に力もらえるし、自分の今の有り様を少しだけ変えようという気持ちにさせてくれ、力になっている。いろいろなことを気づかせてくれ、考えるきっかけにもなる、病気ってやつはそんなに悪いやつじゃないとダースさんに言われている気がする。

2023年12月23日

読書状況 読み終わった [2023年12月23日]
カテゴリ エッセイ

町山さんによる週刊文春連載コラムの単行本化。
この1年のアメリカ政治とアメリカ映画のおさらい。しかし、世界中がポピュリズムに溢れ、壊れているのがわかる(その先鞭を付けたのが日本ですが)。この本を読むとアメリカのデサンティスとか最高裁はひでーなと思うはずなのですが、日本の大阪(日本)維新の会とか、杉田水脈とか日本の最高裁も同じですからって言う。あー酷い。

2023年11月18日

読書状況 読み終わった [2023年11月18日]
カテゴリ コラム

小泉さんのこれまでと今をまとめた雑誌。

2023年11月2日

読書状況 読み終わった [2023年11月2日]
カテゴリ エッセイ

著者のyoutubeは拝見していましたが、本書を読むことで点(youtubeの番組)が線でつながった感じがします。
著者の生き方に何となく共感出来、肩肘張らなくても良いところは良いし、摂生を続けられているのは立派だなと、外に出る元気もなくUber Eatsで三晩連続カツ丼を食べている私は思いました。

2023年10月29日

読書状況 読み終わった [2023年10月29日]
カテゴリ エッセイ

本好きは大抵書店や図書館など本のある空間も好きである。
最近は個性的な書店や私設図書館も増えてきて、本書はそういった個性的な本のある空間を採集したエッセイ集である。
特に書店がAmazonや楽天の様な巨大な通販会社に押されて生き残り難しくなっていく中、読書人の拠点としての書店と言う位置付けの見直しと書店が生き残りを図っていく中、個性的な書店が増えてきたように思う。
ただ、そうした生き残り策もそれなりの人口的な背景が必要で、人が減っていく地方ではそれすら難しい状況というのもうっすらと本書から読み取れる。
書店、図書館は地域の文化的施設としての位置づけるような再設定を行った八戸の市立書店のような取り組みが地方が人口減少を緩和し生き残りのためには必要なのかもしれない。本書はなどと考えるきっかけになりました。

2023年9月28日

読書状況 読み終わった [2023年9月28日]
カテゴリ エッセイ

大変面白い猪木に関するエッセイ集なのだが、どこからどう読んでもファンの同人誌なのである。愛があふれすぎている。編集者も含めて。

2023年9月15日

読書状況 読み終わった [2023年9月15日]
カテゴリ コラム

願望ではなく歴史上の事実が書かれています。

2023年8月16日

読書状況 読み終わった [2023年8月16日]
カテゴリ 歴史

いや控えめに言っても最高。

2023年5月30日

読書状況 読み終わった [2023年5月30日]
カテゴリ マンガ

読書状況 読み終わった [2023年5月30日]
カテゴリ マンガ

ジェームズ・ガンに捧げられた一冊。どんな人間も生い立ちから逃れられないが、それは映画を作る人間達も同じであり、ジェームズ・ガンのようにそれが色濃く作品に反映される監督もいる。この本を読みながら、支配者としての若かった父親、年老い、病気患ってからの保護する対象となった父親を思い出していた。

2023年5月24日

読書状況 読み終わった [2023年5月24日]
カテゴリ コラム

なんかあと一つな感じ。
ウォーターフォールに恨みがあるのはわかった。

2023年4月6日

読書状況 読み終わった [2023年4月6日]
カテゴリ システム開発

面白かった。いっぱい付箋を貼って沢山線を引いた。
当然本書は私のような初老の独身男性に書いた本ではない。しかしながら、そのような自分にとっても生きづらさやもやもやっとした日常への疑問について良い視座を得るためのヒントがあちこちにあります。そして「親切にすること」を意識していこうと思いました。この人に親切にすることはアカデミー作品賞他をとった映画エブリシング・エブリウェア・オールアットワンスのテーマでもありました。人が虚無に飲み込まれず、自由に、幸せに生きていくことに必要なことは親切にすることにあるのです。

2023年4月4日

読書状況 読み終わった [2023年4月4日]

神奈川を中心に書店を展開する有隣堂が企業Youtubeを立ち上げチャンネル登録数20万人となるかまでを、「有隣堂のYoutubeを裏で牛耳る女」渡邊郁さんが軽快に綴り、その途中にハヤシユタカプロデューサーやMCのブッコロー、有隣堂社長、登場した有隣堂社員の皆さんのインタビューが挟まっています。
これを書いている自分もゆーりんちー(熱心な有隣堂Youtubeの視聴者)の一人であり、更新を楽しみにしています。郁さんが綴る番組の裏話や苦労話が楽しく、すぐに一気に読むことが出来ました。
ゆーりんちーはもちろん、企業Youtubeを立ち上げよう、立ち上げたものの苦労している方たちにおすすめですし、売り上げが伸び悩む中苦労されている書店関係者の皆さんにもお勧めです。

2023年2月25日

読書状況 読み終わった [2023年2月25日]
カテゴリ ビジネス
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