次々と誰かに終われる映画他にあったわね、ランボーかな。あと何かファミコン「カラテカ」ぽくてね。ラストの感じもファミコンぽい。あそこ着けばクリア、みたいな安直さが。主人公は人間狩りは得意だけども動物狩りはさっぱりで、動物同士の弱肉強食、食うか食われるか、殺しはそれのみにおいて行われる、ていう超自然的なヒエラルキーを見せつけられ、そんな中人間のしてることはというと…という醜さを対比させてくる効果は実に抜群なんですが、演技がサラッとしてて別映像による動物さんとの差がどうも気になって…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年12月25日
- 読了日 : 2015年12月25日
- 本棚登録日 : 2015年12月25日
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