主人公一族の庭園では相変わらず、主人公美少年とそれをとりまく様々なタイプの少女たちが、漢詩をつくり宴会を開き浮き世離れした生活を続けている。ただ、それを支える一族の財政に影が差してくる。いよいよ物語が動き出す予感。次巻が楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古典文学
- 感想投稿日 : 2014年4月19日
- 読了日 : 2014年4月3日
- 本棚登録日 : 2014年4月19日
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