ちょっといやな後味の作品が多かった気にもするが、(つまり、我慢しなければならない小さな苦痛は誰にでもあるという部分がどの作品にもある)、全部、関西の食べ物の話なのでものすごく食べたくなった。きつねうどんとか、お好み焼きとか、すき焼きとか。描写が上手で本当においしそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2009年1月26日
- 読了日 : 2009年1月25日
- 本棚登録日 : 2009年1月26日
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