「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま

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本棚登録 : 124
レビュー : 24
著者 :
制作 : 山田 昌弘 
いとうさん 婚活など   いま読んでる 

婚活という言葉を作りだした山田昌弘さんの著書とのこと。

出会いを増やしたり保育所を増やせば少子化が防げるわけではなく、少子化の原因は未婚率の上昇にあるのです。
「婚活」とは、出会いを増やして条件のなるべく良いひとと結婚することを目指す活動ということではなく、
性差役割分担で全員がうまくやっていくのははもう無理なので、男性はコミュニケーション力を、女性は経済力を身に着けることが大前提なのですよ。
いわゆる理想的な結婚というのはもう現実的ではないので、
①理想を放棄する
②身近な虚構にはまる
③遠くの理想を追い求める
が現実的な選択肢で、著者は①の選択を意図していたけれど、現在のブームは③の道を辿っているように見えるとの事です。

レビュー投稿日
2014年12月31日
本棚登録日
2014年12月31日
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