われ万死に値す ドキュメント竹下登 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2002年2月28日発売)
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感想 : 6
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「竹下登」その名を聞くと思い出されるのは「消費税」といった人も多いことだろう。その竹下が如何にして権力の座にまで上り詰めたか。竹下の悲惨な過去を振り返りながら、氏の人格形成と権力欲との関連を描く。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 政治家
感想投稿日 : 2005年8月15日
本棚登録日 : 2005年8月15日

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