何かしらの意図を感じた。
当然「郷ひろみ」としてのスタンスで書かれていることを認識しつつ、物語として気楽に読むと、それなりにおもしろかった。
物語の読者としては、ここに隠されている事実のことをもっと知りたかったのだけれどね。
綺麗にまとめられない部分を、もっと読みたかったのだけれどね。
んで、その後、どうなったの~?
って調べてみたら、それもそれなりに面白かった。
男って、本当に現実を見ていないのね。
現実に気づかない、っていうか。
身近な実例を合わせて考えても、つい、そう思ってしまう。
いや、賢い男の人は自分の頭の中に籠ってはいないと思うけれど。
私の夫は賢い人で、よかったな。←のろけかよ
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
9・文学
- 感想投稿日 : 2015年7月17日
- 読了日 : 2015年7月17日
- 本棚登録日 : 2015年7月9日
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