五十代とは思えぬ美人は女性「林玉玲」はレストランの金魚の世話係。日本で出産する娘の手助けに出かけていく。
鮮やかな金魚の表紙に驚きましたが納得しました。「蜷川実花」さんの表紙だったんだ。
日本語もろくに判らないのに 日本で再婚しろと迫る娘の言うがままにお見合いを続ける。
筒井康孝さんの「日本語に対する批評だ」の意味を汲むべく努力しましたが・・無理でした。
冊子も薄く文字も大きく文章も読み易いのですぐ読了できてしまいます。
芥川賞の次作品なんだそうです
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
楊 逸
- 感想投稿日 : 2013年9月4日
- 読了日 : 2013年9月4日
- 本棚登録日 : 2013年9月4日
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