日本の地方財政〔第2版〕

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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641165755

作品紹介・あらすじ

制度の背後にある理念や考え方に焦点を当て,かみ砕いて解説した,定評ある概説書。歴史的な流れや現実の運用の積み重ねで地方財政が形成されていることを明らかにし,実務的な知見を盛り込む。第2版では,制度変更に伴って解説を補足し,データの更新を行った。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

神野直彦(じんの・なおひこ)
日本社会事業大学学長、東京大学名誉教授(財政学・地方財政論)
『システム改革の政治経済学』(岩波書店、1998年、1999年度エコノミスト賞受賞)、『地域再生の経済学』(中央公論新社、2002年、2003年度石橋湛山賞受賞)、『「分かち合い」の経済学』(岩波書店、2010年)、『「人間国家」への改革 参加保障型の福祉社会をつくる』(NHK出版、2015年)、『経済学は悲しみを分かち合うために―私の原点』(岩波書店、2018年)
1946年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学



「2019年 『貧困プログラム 行財政計画の視点から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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