電子書籍版は、フルカラーになっています。

序文
・・・これまで我々が築き上げてきた貴重な医療インフラを、将来にわたって持続可能なものとしていくために、本書の提言が当社を含む業界関係者の参考になれば幸いである。残された時間は多くない。大事なことは小さな一歩でも勇気を持って行動に移すことではないだろうか。
メディカルシステムネットワーク代表取締役 田尻稲雄

 地域包括ケアシステム元年といわれている2025年には団塊の世代700万人が後期高齢者となり、その人口は日本の全人口の約18%に達します。
 現在40兆円を超える医療費の増加が避けられない昨今においては、医療サプライチェーンの適正化は喫緊の課題となっています。
 本書は薬学博士であり、証券アナリストでもある著者が団塊の世代が後期高齢者の仲間入りとなる2025年の医療用医薬品サプライチェーンのあり方について、業界環境、業界、各プレーヤーの役割、ビジネスモデルの変化の目線で予測・検討し提言をしています。

登録販売者試験を受験する方を対象としたテキスト+問題集です。厚生労働省「試験問題作成に関する手引き」(平成30年3月)に準拠しています。右ページに○×問題を配置した「テキストを読んだその場で問題が解いていける」書籍です。収録数1119題の○×問題は、実際に出題された問題を分解し作成しました。登録販売者試験の過去問題を詳細に分析して、受験地ごとの出題傾向の偏りを標準化しました。付録の問題演習Webアプリには、平成30年度と令和元年度の全国各地域の試験問題を2040題分収録。パソコンでもスマホでも徹底的に学習できます。

2020年度『調剤報酬改定』の要点をわかりやすくまとめて解説しました!
調剤報酬に関する実務に必要な知識を携帯しやすいコンパクトサイズにまとめた便利な1冊です。
厚労省から随時発出されるQ&Aや疑義解釈などの重要情報を追加記載できるメモページ付。
保険薬局の薬剤師はもちろん、事務スタッフの方々にも必携の一冊です。

保険薬局の事務マニュアルを書籍化!!
実際の保険薬局で使用されている事務マニュアルであり、薬局事務の基本から実践までをわかりやすく解説。
現在事務をしている人はもちろん、これから薬局事務スタッフになる方にもおすすめの1冊。
「実際に働くために必要な知識」が満載なので、いつも手元に置いておきたい書籍です。
《目次》
第1部 患者さまをお迎えするまえに
第2部 保険薬局事務 ~基礎編~
第3部 保険薬局事務 ~実務編~
付録 薬局支援システム「Pharmacy Ace」の基本操作

在宅医療における薬局や薬局薬剤師の積極的な参画が求められている中、実際に在宅業務に携わっている薬局薬剤師がその業務内容を詳細に解説しています。
<主な内容>
・在宅服薬支援に向けての準備(必要となる届出・文書類)
・薬局薬剤の在宅訪問業務の流れ(医療保険・介護保険)
・調剤薬局のための無菌調整マニュアル(輸液と器材)
・レセプト業務(調剤報酬と介護保険での請求)
・薬局としての在宅介護支援
付属DVDには「薬剤師による在宅訪問の実践201」を収録しており、実際の業務の流れを映像で学ぶことができます。

今回の疾患別Q&Aシリーズ第4弾は、糖尿病、COPD気管支喘息、腎機能低下に続き、「睡眠障害」を取り上げました。
睡眠・覚醒の基礎知識、代表的な睡眠障害の病態と薬物治療について「睡眠薬の適正な使用と休薬のためのガイドライン」の内容を盛り込みながら解説しました。
また、本シリーズの特長でもある窓口で必要な情報のQ&Aや、睡眠障害患者の実際の薬歴も掲載しています。

保険薬剤師として、医師の処方意図を理解し保険適応の中で最良の治療法を医師とともに考察することが望ましい姿である。
本書は、そのような観点から、「治療の基本方針」を要約し、実例を引用して解説する保険薬剤師向けシリーズとして発刊しました。
糖尿病、COPD気管支喘息に続き、第3弾は疾患名ではないのですが、「腎機能低下」を取り上げました。
基礎的な知識はもちろん、窓口で必要な情報のQ&Aなどを盛り込み、出来る限りコンパクトにわかりやすく解説しています。
それに加えて図やイラストを多用することにより視覚的にも理解しやすいレイアウトになっています。

保険薬剤師として、医師の処方意図を理解し保険適応の中で最良の治療法を医師とともに考察することが望ましい姿である。
本書はそのような観点から、「治療の基本方針」を要約し、日常業務の中で重要な「薬歴管理簿への記入」のポイントを整理するとともに実例を引用して解説する保険薬剤師向けシリーズとして発刊しました。
前回の糖尿病に続き、第2弾はCOPDと気管支喘息を取り上げています。
基礎的な知識はもちろん、窓口で必要な情報のQ&Aや実際の患者の薬歴などを盛り込み、出来る限りコンパクトにわかりやすく解説しています。
それに加えて図やイラストを多用することにより視覚的にも理解しやすいレイアウトになっています。

◆本書のポイント
・「治療の基本方針」を要約してあるので、医師の処方意図を理解
・「薬歴管理簿への記入」のポイントを整理し、実例をもとに解説
・併用禁忌、服用薬剤の上乗せについては、医薬品の作用機序までさかのぼり、その意義や背景について説明
・図表を用い、視覚的に理解できる構成

本書は厚生労働省「試験問題作成に関する手引き」(平成30年3月)に準拠しています。
右ページに○×問題を配置した「テキストを読んだその場で問題が解いていける」書籍です。
書籍の○×問題は1120題分掲載。付録CD-ROMには、平成29年度の試験問題を7地域840題分収録。
Windows版のソフトウェアで徹底的に学習できます。

平成30年度『調剤報酬改定』の要点をわかりやすくまとめて解説しました!
調剤報酬に関する実務に必要な知識を携帯しやすいコンパクトサイズにまとめた便利な1冊です。
厚労省から随時発出されるQ&Aや疑義解釈などの重要情報を追加記載できるメモページ付。
保険薬局の薬剤師はもちろん、事務スタッフの方々にも必携の一冊です。

カテゴリ 医療関係新刊

保険薬局の事務マニュアルを書籍化!!
実際の保険薬局で使用されている事務マニュアルであり、薬局事務の基本から実践までをわかりやすく解説。
現在事務をしている人はもちろん、これから薬局事務スタッフになる方にもおすすめの1冊。
「実際に働くために必要な知識」が満載なので、いつも手元に置いておきたい書籍です!

在宅医療における薬局や薬局薬剤師の積極的な参画が求められている中、実際に在宅業務に携わっている薬局薬剤師がその業務内容を詳細に解説しています。
<主な内容>
・在宅服薬支援に向けての準備(必要となる届出・文書類)
・薬局薬剤の在宅訪問業務の流れ(医療保険・介護保険)
・調剤薬局のための無菌調整マニュアル(輸液と器材)
・レセプト業務(調剤報酬と介護保険での請求)
・薬局としての在宅介護支援
付属DVDには「薬剤師による在宅訪問の実践2016」を収録しており、実際の業務の流れを映像で学ぶことができます。

本書は登録販売者試験を受験する方を対象にしています。
本書は平成28年度の登録販売者試験問題のみを使用した問題集です。
平成28年度に全国10ブロックで出題された1200問から240問を厳選しました。
重複や偏りがないように問題を厳選し、出題される試験項目(科目)別、ジャンル別に整理し、掲載しています。
掲載問題数は、試験問題120問の2倍=240問です。
通常の問題集では問題数が多くてクリアできない方、学習時間があまりとれない方、試験前の総仕上げに最適な問題集です。

平成28年度『調剤報酬改定』の要点をわかりやすくまとめて解説しました!
調剤報酬に関する実務に必要な知識を携帯しやすいコンパクトサイズにまとめた便利な1冊です。
厚労省から随時発出されるQ&Aや疑義解釈などの重要情報を追加記載できるメモページ付。
保険薬局の薬剤師はもちろん、事務スタッフの方々にも必携の一冊です。

保険薬局の事務マニュアルを書籍化! 平成26年改訂版

請求業務はもちろん、薬局の業務内容の基礎から応用までをわかりやすく解説。
保険薬局で活躍中のスタッフがまとめ上げた事務マニュアルだから、「実際に働くために必要な知識」が満載です。

◎事務スタッフの方のスキルアップに
◎管理・指導する薬剤師の方の再確認に
◎これから事務スタッフを目指す方に

2014年の診療報酬改定内容を反映させた全面改定版として、実際に在宅医療に携わっている薬局薬剤師が、実務に沿った形で業務内容を詳細に解説しています。
付録でDVD付。

本書は登録販売者試験を受験する方を対象とした「テキストを読んだその場で問題が解ける」テキスト+問題集です。厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(平成26年11月)に準拠しています。収録数1064問の○×問題は、一部著者のオリジナル問題がありますが、実際に出題された問題を分解し、作成したものです。登録販売者試験の過去問題を詳細に分析して、受験地ごとの出題傾向の偏りを標準化しました。また、付属CD-ROMには、平成26年に行われた7地域840題の試験問題を収録。Windows版のソフトウェアで徹底的に学習できます。

調剤報酬に関する実務に必要な知識と情報をコンパクトサイズにまとめた1冊。
・調剤報酬の改定の要点をカラーで見やすくわかりやすく解説
・表紙裏には一目でわかる調剤報酬点数表を掲載
・関連する法律についても解説
・携帯に便利なコンパクトサイズで、いつでもポケットに入れて気になった時にすぐチェック
・厚労省から発出されたQ&Aや疑義解釈などの情報を追加記載できるメモページ付
保険薬局の薬剤師はもちろん、事務スタッフの方々にもオススメです。
☆付録のハイリスク薬の注意点や副作用の兆候についての情報も、きっとお役に立つはずです。

全国に展開する『なの花薬局』の事務スタッフがまとめ上げた事務マニュアルをここに公開。
保険薬局事務の今が分かります。
医薬分業の進展とコンピューターの普及に伴って、薬局事務の業務と質が大きく変化しています。現場で働く事務スタッフの皆さまの飛躍のため一冊。
なお本書は、薬局支援システム「Pharmacy Ace」の入力画面に基づいて解説していますが、可能な限り普遍性をもたせて編集しています。
著者について
調剤薬局の現場で力を合わせて造りあげました。

好評をいただいた在宅業務マニュアルの平成24年改訂版です。
2012年は6年に一度めぐって来る診療報酬(2年毎)と介護保険(3年毎)の同時改定の年となりました。今回の改訂版では、改定箇所を訂正するとともに、在宅の現場で役立てていただけるように、もう少し詳しい説明を加えることにしました。
第1章では、厚労省の「在宅医療・介護推進プログラム」について解説しました。
第7章では、(株)コムファで考案した"在宅お薬箱"を紹介し、介護保険に関連した確定申告について内容を充実させました。
第8章は、全面的に内容を見直し、他職種連携や退院時カンファレンス、無菌製剤、バイタルサイについて加筆しました。
さらに、読者の皆さまからご要望の多かった「各種書式」について、弊社ホームページよりダウンロードできるようにいたしました。ぜひご活用ください。

本書は、1985年にHIT(社)北海道開発問題研究調査会(現・一般社団法人北海道総合研究調査会)により刊行されたものを復刻したものです。
バブル経済の絶頂期に通産省(当時)より北海道の商工部長として赴任した著者。北海道各地を自分の足で丁寧に訪ね歩いて、北海道の未来を見据えて著したものです。
初版から約30年。
混迷の今だからこそ、本書に込められた希望が、光を放つのです。

調剤報酬に関して実務に必要な知識を、常に携帯できるように、ポケットサイズにまとめました。本書は、平成24年3月5日までの情報を盛り込みました。後日、厚生労働省から、Q&Aや疑義解釈が発出された場合に、その都度書き足せるようにMEMOページも設けてあります。保険薬局に従事する薬剤師・事務スタッフの皆さまの心強い一冊になれば幸いです。

ツイートする