津島善子が海を背景に駆ける姿は2巻の渡辺曜を思い出す。コマの大きさも動機も違いすぎるが(笑)
「うまくいかない」と思っていた善子の、後ろから話しかけるも届かないという姿には笑わせられるが、そんな善子に羨望の眼差しをもつ黒澤ルビィもいたりして、そんなキャラクター配置が面白い。
同好の士を見つけたとはしゃぐルビィの、小躍りする一コマが眩しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2018年10月20日
- 読了日 : 2018年3月24日
- 本棚登録日 : 2018年3月24日
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