公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫)

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本棚登録 : 85
レビュー : 20
著者 :
相沢泉見さん  未設定  読み終わった 

ひょうたんのような形をした公園に集う親子を描く連作短編。
子供の頃、特殊学級に通う子に冷たくしてしまったママ。
弟との過去が忘れられないママ。
押さないころ虐待を受け、若くして結婚したけどシングルになったギャルママなど。
「バイ・バイ・ブラックバード」では音楽と共に青春を過ごした女性が描かれる。共に青春を過ごし、一度は結ばれた相手と、しかし結ばれない。青春の儚さが切ない。
「魔法使い」は、虐待され「誰かに必要とされたかった」女性の生き様が描かれる。それは手放しで賛同できるものではないけど、子供を産み、少しずつ母になっていく姿はひたむきだった。

レビュー投稿日
2019年1月13日
読了日
2018年11月26日
本棚登録日
2019年1月13日
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