塗仏の宴 宴の始末 (講談社ノベルス)

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本棚登録 : 2714
レビュー : 192
著者 :
izumowolさん 小説   読み終わった 

というわけで塗仏も成敗(笑)。おなじみの登場人物が多数
登場し、京極堂を中心にしたお話のせいか、「新しい話」と
いう感じがしない。何かの続編であり、何かの予告編である
かのような印象。面白いしついつい読み続けてしまう引き
込む力は相変わらずあるのだが、どうも物足りなく感じて
しまうのはそのせいかもしれない。今回一番ワクワクしたの
は塗仏の目と三星堆遺跡の縦目仮面が結びついたところで
あった。両方とも以前から知っていただけに縦目仮面が出て
きた時にはつい声を出しそうになるくらいだった(笑)。
さて次の陰摩羅鬼もどうやら関口の話らしいし、京極堂
シリーズはどんどんと内へ向いていくのかと心配である。

レビュー投稿日
2019年7月14日
読了日
2005年12月11日
本棚登録日
2019年7月14日
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