物理学において「神」がどのような役割を果たしてきたか、そして逆に人々は物理学を透かすようにしていかに「神」を観てきたかを描いた物理学史の本。「神」は一つのキーワードであり、あくまでも物理学の歴史を述べた本である。人間原理はやはり何度接してもトートロジーにしか思えないな。
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カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2023年2月25日
- 読了日 : 2023年2月24日
- 本棚登録日 : 2023年2月25日
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