人格障害について、決して専門家ではないノンフィクション
ライターの書いた本ということで、また違う視点からこの
問題を捕らえることが出来るかと思って借りたのだが、実は
著者自身がその人格障害という問題と他人ではなく、読んで
いる途中から段々と吐露のような文章になっていき、よく
わからないまま読み終わってしまった。が、実はこの「よく
わからない」というのがこの問題の本当のところなのかも
しれないとは思っていたりする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文
- 感想投稿日 : 2019年7月14日
- 読了日 : 2007年4月9日
- 本棚登録日 : 2019年7月14日
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