大学院入試に向け通読。……おかしいな、帯には「入門書」って書いてあるに(笑)翻訳書にしては読みやすかったとは思う。だけど、国際司法に関する本で言えば、有斐閣アルマシリーズや国連・国際機構に関しては別途参照の余地があるかなと思いました(例えば、前者はICCの記述は少ないですし、後者の方はASEANへの言及がないなど)。地図と判例百選がないとついていけないよな……とも。ま、自分の勉強不足によるところが大きいのでしょう。次に開くときにはもっと多くのことを学びとれるように頑張ります!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国際法
- 感想投稿日 : 2011年9月9日
- 読了日 : 2011年9月9日
- 本棚登録日 : 2011年9月9日
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