名探偵のままでいて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 宝島社 (2024年4月3日発売)
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本棚登録 : 1351
感想 : 39
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安楽椅子探偵ものミステリー。奇怪な出来事の仔細を孫娘が祖父にきかせ、祖父がその場で“事件”を解決していく。
軽いテンポで読み進められるのがよかった。けど若干「コナンくんぽさ」を感じてしまったかな…筋は通っているのだけど、現実離れしているような。
ミステリはたいてい現実離れかもしれないけど、「作者にやられた…!そういうことか…!」類いの爽快感はなかったかな。(語彙力ないのが悲しい)
起承転結がはっきりした短編連作?ものだから、ハラハラはあまりしない。
『事実は小説よりも奇なりだよ』と言いたくなってしまうような読後感でした。
などと講釈たれつつ道中しっかり涙を拭ったから、しっかり楽しみながら読んでたこと間違いなし…

追記 ラストの締めはとても良かった!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年4月7日
読了日 : 2024年4月7日
本棚登録日 : 2024年4月6日

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