ゆめつげ (角川文庫)

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本棚登録 : 2472
レビュー : 241
著者 :
ほしーんさん 書籍   読み終わった 

夢で占いをする家系に生まれた神官の弓月の元に、江戸の大金持ちの商家の子供の行方を探す依頼が舞い込んだ。
その子は幼い頃に江戸の大火で行方知らずになったのだが、数年後に候補者が3名集まり、そのうちの誰が本物の子かを当てるという依頼だ。
ただの占いの筈が、浪人に狙われ、監禁され、国に関わる大きな陰謀に巻き込まれていく。


幕末の時代の神官職、商家の立ち位置を描いているが、この視点は考えたことがなかったため面白かった。
江戸時代の謎解きもので、今作は夢告げというファンタジー要素がある。
読みやすい文章で、スラスラと入り込めた。

レビュー投稿日
2019年6月21日
読了日
2019年6月21日
本棚登録日
2019年6月5日
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