ユーリは「元の世界」に返してもらうことを決めた矢先(?)にヒッタイトの東西両方から侵攻が…。裏で手を引いているのは誰なのか。
片方だけに兵を動かすことができない情勢に苦悩するカイル。
ユーリが帝国軍を率いて出兵するが…。
「元の世界」に戻る前にカイルにあえないことを覚悟しつつ…。
このシリーズって、ある意味歴史の勉強にいいのかも。
古代中東あたりの入門書、としても…ね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小学館文庫
- 感想投稿日 : 2011年8月29日
- 読了日 : 2009年9月24日
- 本棚登録日 : 2009年9月24日
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