北斗の拳 1 (集英社文庫(コミック版))

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本棚登録 : 617
レビュー : 81
著者 :
制作 : 武論尊 
jaian000さん マンガ   読み終わった 

【北斗の拳1】ネタバレ。

1話目で親を殺され声が出ない少女リンを『北斗百裂拳』という技で助けた。声が出せなかったリンがケンに「ケーン!来ちゃだめ〜〜」というシーンは有名である。この回で、お調子者のバットとケンは行動を共にする。
2〜3話目で種のみを村に届けようと必死のおじさんが殺された時のケンのセリフ「てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」もカッコいい。頭の指を抜いたら3秒で死ぬ『北斗残悔拳』で敵を倒し、おじさんのお墓に種のみを撒いたケンの心の優しさが表現されていたと思う。

4〜10話目
KINGが支配する街サザンクロス。ヤツの名はシン。ケンの胸に7つの傷を負わせた男だった。かつてケンはユリアという恋人がいた。しかしユリアと一緒に生きていこうと決めた日にシンに力づくで横取りされてしまった。
そして再び再会した3人。喋らなくなってしまったユリアを前にケンは「生きてくれただけでいい」と感動の涙を流す。そしてシンとケンの2人は決着をつけるため戦う。しかし明らかにケンの方が強かった。明らかに昔と違うケンにシンはユリアの胸を貫き殺した。
それはケンの怒りに触れた。「あたたたた!」ケンの奥義のひとつでシンはあと1分で死ぬ。ユリアの元にかけつけたケンはそらはろう人形であることに気づく。そこでシンはユリアはもうこの世にはいないことをケンに話した。略奪と戦いで手に入れた街をユリアに与えたせいでユリアは悲しみ、自ら死んだこと。死んだ後、シンは街も富も名声も権力もむなしいだけでユリアだけが欲しかったとその時悟ったことを…。
シンは「おまえの拳法では死なん!」とユリアと同じように飛び降りて死んだ。プライドが高い男だったが、唯一同じ女を愛した男だったと認めたケンはシンのお墓を作ってやだた。

11〜16話目
オアシスで再び出会ったのはかつての少女リンだった。彼女はケンを追いかけてくる途中、GODLANDという狂気の野望を抱いた軍隊集団に捕まったが、ケンに再び助け出されたのだ。これ以上被害者の子供を出さないために南斗聖拳一派であるカーネル大佐に戦と戦う。彼は超能力者と言われていたが、目と筋肉の微妙な動きで先を読んでいたにすぎない。そこでケンは一切の気配を断ち切って戦い勝つ。その時ケンは自分は生まれた時すでに暗殺者だったと告白する。

レビュー投稿日
2017年6月1日
読了日
2017年6月1日
本棚登録日
2017年6月1日
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