数ある夢幻紳士のパターンの中で、外伝が一番好きです。特に「夜の劇場」は何度読んでも最高。
「私は愛を得ました。二つの愛を。清純な愛、邪悪な愛。どちらでもかまわない。いいえ、本当はどちらも両方欲しかったのだわ。」
読むたびに痺れる名台詞です。
「人でなし」「化物屋敷」「変化」も好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青年
- 感想投稿日 : 2013年8月28日
- 読了日 : 2013年8月28日
- 本棚登録日 : 2013年8月27日
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