勘がいい人ならセレス地下世界に多数の人間とスカウトのメンバーが避難した時点で気付いたかもしれないが、これは意地悪だ。最初にハーブCは地球人が入植した惑星として説明され、途中でジニ号が新たな惑星を目指して旅立ち、読者のミスリードを誘う仕掛けがいくつもあった。しかしその事実を受け入れてしまうと後は人類がここでどのようにして数百年も生き続けて行くのかという純粋な興味と、無人島サバイバル的な物語に惹き込まれていった。これでⅠ巻に話が繋がっていく訳だが、もう少しだけこの世代の話を読みたかったというのが正直な感想。

2019年11月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年11月12日]

チーラ最高!可愛すぎか。難しいハードSFかと思ってたら、面白くてページを捲る手が止まらず。続編のスタークエイクもすぐに読みたい。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年4月22日]

読んでいるとチーラなのか人間なのか分からなくなるくらい、チーラがいきいきと描かれていた。ストーリー的にも面白かったが、ちょっと冗長であった。そのわりにあっさりし過ぎた終わり方だったかな?

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年5月21日]

甘酸っぱくて切ない読後感。誰にでもある「あの頃」を思い出させてくれる傑作。胸がキュンとなる。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年5月3日]

印象に残っているのは、アバターの元ネタか、と言われているアンダースンの「わが名はジョー」、ベイリーの「空間の大海に帆をかける船」、ヴィンジの「鉛の兵隊」の3つ。特に「鉛の兵隊」は美しい余韻に浸ることができる。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年6月3日]

ル・グインの初読が彼女の作品の中でも異質とされる、この「天のろくろ」であったことを幸運に思うべきかもしれない。ハイニッシュユニバースシリーズやゲド関係も今後読みたい。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年6月18日]

最終章で明かされる謎の壮大なスケールに圧倒される。地球人類はかくも無力なのか。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年7月7日]

かなり古い版を読んだ。訳の文体が古いせいか、私の予備脳ではちょっと理解しきれなかった部分がある。もっと古い文体にも慣れなければ・・・。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年7月29日]

ずいぶん昔に映画「ブレードランナー」を観た時は、あまりに突飛な世界観に理解が追いつかなかった。こうして原作を読んでみると、そういう事だったのかと本筋が分かってくる。結局、リック自身もアンドロイドではなかったのだろうか、という疑問が残る。

2019年10月19日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2010年8月8日]

星新一の「おみやげ」こそ、私のSF好きの原点。小学校4、5年生の教科書に載っていて、何度も読み返した記憶がある。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年8月11日]

舞台が2万年後のカリフォルニアだという設定をしばしば忘れてしまうような物語。インディアンのような生活を送っているシンシャンの少女の物語がメインとなるが、間に寓話・詩・戯曲などが挟まれているので、じっくりとストーリーを読みたい方には向かないかも。しかしそれも含めてひとつの世界観が成り立つ。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年9月1日]

前二作とは趣を異にするが、私は十分楽しめた。伏線の回収はさすが、と言うより異常。でも次々に謎が解けていく展開は読者を満足させることと思う。ご都合主義と言えばそれまでだが、エンターテインメントと思えばこれ程楽しめる作品もなかなか無いのでは。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年9月14日]

初ヴァンス。何だか微妙な印象。ジョアズとカーコロの対立はともかく、ストーリー上あまり存在感の無い波羅門、唐突に出てくるベイシック。短編として読むならありかもしれない。もっと長くてよかった。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年9月20日]

架空の世界を、まるで現実であるかの様に思わせてしまうオールディスはさすがと言うほか無い。トルコや中国と言った現実の国名が出てくるせいもあるかもしれないが、有翼人やトカゲ男など、その辺を歩いていそうな気さえしてくる。内容としては、オールディス版ファンタジー風味の「恋の空騒ぎ」もしくは「スタンドバイミー」と言ったところか??しかしその世界観に基づくストーリーに隠された真意は、再読を要する。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年10月14日]

ラノベとジュブナイルは違うよね。ページをめくる手が止まらなかった。20年前に読みたかった。オチについては「ひどいよハインライン」ではなく、「そうだね・・・ハインライン・・・」と今の年齢なら言える!私の息子に読ませたい作品。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年10月24日]

何この劇画タッチな文章は!序盤から脳内は「北斗の拳」や「魁 男塾」の様な暑苦しいイメージで満たされてしまった。フィクションのフィクションという設定は面白いと思ったが、あまりにもヒャッホー的な内容に、逆に爽快感すらおぼえる。巻末の解説で全てが納得できるかどうかは自分次第。

2019年10月19日

読書状況 読み終わった [2010年11月17日]

緻密な世界設定にただただ圧倒されるばかり。しかし、下巻の半分は資料集みたいな感じになっているので、とにかく読みづらい。私は興味のあるところだけ読んだ。だって辞書とか楽譜とかあるんだもん。でも、ル=グインってスゴイよな~と改めて思った。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2010年11月18日]

遠い未来のアメリカ、インディアンの末裔たち、天使たち(過去の人間)が残した機械文明の残骸を利用し生きる。あれ?どこかで読んだ設定。と思ったら、つい先日読んだル=グインのオールウェイズ・カミングホームに設定が似ている。内容は、しゃべる灯心草という名の少年が語る自らの物語。ラストを読んで、最初に戻ると切ない・・・。幻想系のSF作品。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2010年11月26日]

SF、ファンタジー、ホラーと幅広い作品が見事に融合した短篇集。これまでに読んだ短篇集の中で、文句なく一番かも。マイベストはやはり後に彼の代表作となる「エンダーのゲーム」。長編よりこちらの方が良いと言う人もいるくらい。「磁気のサラマンダー」表題作の「無伴奏ソナタ」も秀逸。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年3月27日]

吉川氏の三国志、実は学生の頃一度読みかけて挫折している。しかし30歳を越えて落ち着いた心で読み進めると面白くてたまらなかった。(歳は関係ないか!)少しでも三国志をかじっていれば、劉備、関羽、張飛らの名前が出てきただけで心踊らぬ訳はないです。解り易い勧善懲悪だけに、感情移入がしやすい。登場人物もみな魅力的で、三国志入門の良書だと思う。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年4月5日]

私にしては、とてもハイペースで読み終えた。呂布による董卓の殺害後、曹操、孫策の台頭、そして時折登場する劉備たち。絶妙なバランスでストーリーは進行していく。一番感動したのは、悪来典韋を想う曹操の気持ちだった。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年4月15日]

呂布の人間くさいところが好きだったのに、あっけない最後だった。それにしてもこの巻は、関羽の玄徳に対する義の篤さ、張飛の意外な才略等が垣間見え、三兄弟の絆の強さが深く感じられた。私にも弟が二人いるが、劉備たちを範としたいものだ。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年4月23日]

ついに諸葛亮孔明登場!名前は知っていたが、劉備の軍師だったのね(今知った)話は加速度的に面白くなっていく。それにしても劉備が女々し過ぎてイラっとくる。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年4月30日]

ついに赤壁の戦いへ突入。レッドクリフ観ていないので観たくなった。それにしても曹操って死地に陥る事が多くないかな。まぁ負ける時は負ける、その潔さが彼の魅力かもしれないけど。あと、孫権の妹が愛らしい。

2019年10月18日

読書状況 読み終わった [2011年5月8日]
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