幕末長州藩の攘夷戦争: 欧米連合艦隊の来襲 (中公新書 1285)

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  • 中央公論新社 (1996年1月1日発売)
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感想 : 3

幕末における各国、特にイギリスの活躍や攘夷戦争を通して歴史がどう転換したのかということも改めてよく分かった。壇ノ浦の戦いから始まった武家社会が下関戦争を通じて崩壊していく——と書くと関門海峡の重要さがすごく伝わってくるし、この一連の国際紛争が松陰門下の双璧がそれぞれ開始し、収集したというのも因果めいたものを感じた。余談の長州砲については、偶然にも先日新聞で読んだところだったので(多分この著者さんのお話が掲載されていたのかなと思う)興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年4月29日
読了日 : 2011年3月13日
本棚登録日 : 2015年4月29日

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