日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 外交・陸軍編 (新潮文庫)

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レビュー : 15
jhmさん  未設定  読み終わった 

日本人が何故戦争へと向かったのかを、外交、陸軍の面から考える一冊。

正直、目新しい考察とも思えなかった。
日本の軍部の暴走だとか、縦割りの制度のために権力が乱立してしまい、抑制することが出来なかったことや、決断を後回しにし責任を回避する姿勢があったことなどは今迄も言われていることだ。
どうしてそういった体制を覆すことが出来なかったのかしなかったのかといったことに及んで欲しかった。
それに、これで戦争へ突入した理由になるのだろうか。
本書に書かれてあったことは、ひとつの意見に国の意見として纏めることが出来ずに軍部の暴走を許した理由でしかなく、何故そうなったかの解明には至っていない気がする。


もう一冊、メディアと民衆・指導者編を購入済みだけれど、どうなのか。

レビュー投稿日
2015年9月3日
読了日
2015年8月16日
本棚登録日
2015年9月3日
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