ニコニコ動画の話が出てくるまで長いけど、ニコ動に携わった人たちがどういう経歴なのか、時代背景はどういう状況だったのか、というのが分かる本。
中盤の「着メロ」など、ケータイビジネスの話が退屈だったかな。
個人的に着メロに興味がなかったからだろうね。
ニコ動の最初の成り立ち、プロトタイプ作り、その時の関係者達の心の動き、そこら辺が面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本 - その他
- 感想投稿日 : 2011年6月4日
- 読了日 : 2011年6月4日
- 本棚登録日 : 2011年6月4日
みんなの感想をみる