コンピュータネットワーク関係の話なので、書かれた当時の情報がいっぱい出てくるが、時代錯誤感は否めない。
ドッグイヤーで進むコンピュータの話はどうしても時間が経つと古い印象になってしまうよね。
が、それを差し引いても面白い。
何か異常があることに気付いた医師達が主人公で、それぞれ一人の人間として描かれているのが、いかにも海外SFらしい。
上巻を読み終わったところなので、下巻が楽しみである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本 - 小説
- 感想投稿日 : 2010年4月27日
- 読了日 : 2010年4月27日
- 本棚登録日 : 2010年4月27日
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