泣く子も黙るビンブン会長の著者。図書館で借りた。
以下メモ。
●「お客様のために」ではなく「お客様の立場で」考える。お客様のために、だと売り手の都合の範囲内にとどまる。
●経験豊富な人はよく「私の経験では」という話し方をするが、これは「私にとってやりやすいやり方は」という意味。
●相手が一面だけを見て損失を恐れ、不安や不満を抱いているときは、話術が巧みな人でも説得は困難。別の面に目を向けさせて、不安や不満を期待や共感へ逆転させる論法と伝え方を考える。
●失敗してもいいじゃないか、という言葉は、受け手にとっては「失敗しても後悔しないよう、全力を尽くして挑戦しよう」という意味になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
セルフマネジメント
- 感想投稿日 : 2016年9月9日
- 読了日 : 2016年9月9日
- 本棚登録日 : 2016年9月9日
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