三毛猫ホームズシリーズはユーモアミステリと捉えられるが、ひとつひとつの作品に読者にメッセージを送っている。本作は特に家族の絆や愛憎が感じられた。表題作「〜戦争と平和」は舞台設定がぶっ飛んでいて(色んな意味で)面白かった。
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- 感想投稿日 : 2024年1月29日
- 読了日 : 2024年1月29日
- 本棚登録日 : 2024年1月29日
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