ガリバー旅行記

  • 2012年9月13日発売
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本棚登録 : 203
感想 : 28
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あまりにも有名なガリバー。でも多くはリリパット(小人国)ぐらいの知識ではないでしょうか?

その他にも大人国、ラピュータ、日本、馬の国など様々な国が登場します。そう、日本も登場しているのです。

踏み絵が行われていた時代にガリバーは日本を訪れました。

こういう歴史に残る名著は読んでおくと、後世に影響を受けてでた本と接することができ、非常に楽しいですね。

もちろんジブリのラピュタや家畜人ヤプー(この本の馬の国に出てくるヤーフ・ヤプーが元ネタ?)などつながりを感じられます。

オマージュという形でアニメや特撮でも観られる手法ではありますが、これこそ知識の有効活用かと思います。

このガリバー旅行記は当時の世相を反映させた風刺ものだそうです。

そう考えると、特に最後の馬の国を出た後のガリバーの行動は強烈に感じいるものがあります。

現代もジョナサン・スウィフトの時代も普遍的なものがあり、現代においても新鮮にうつるテーマを考えるきっかけになりました。

知っているようで知らないガリバーの世界を体験してみてはどうでしょうか

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2019年1月21日
読了日 : 2019年1月21日
本棚登録日 : 2018年2月21日

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