言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

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本棚登録 : 2995
レビュー : 413
著者 :
jkrabiさん  未設定  読み終わった 

著者の本が好きで読んでみるが、今までとは違った毛色の内容。
犯罪者遺伝子、外見による格差、性。声を出して言われることが少ない、不都合な真実を語る一冊。なかなか勉強になる。

【学】
・日本社会は人類史上はじめて、若い女性が身体を売りたくても売れない時代を迎えた

・犯罪統計では、殺人の多くが家庭内で起きている

・イギリスの統計学者ニック・ポータヴィはさまざまな幸福を金銭に換算している。それによると、家族と死別したときの悲しみを埋め合わせる賠償額は
配偶者が5,000万円
子供が2,000万円
兄弟は16万円
友人は130万円

・困った人間が量産されないように、親になれることを免許制にして、資格のないものは子供を産めなくしてしまう案。安全な社会を求める人々の要求の方が強ければ、このような制度が導入されたとしても不思議じゃない

・卒業写真であまり笑っていなかった人の離婚率は、満面の笑みの卒業生の5倍

・知能や性格、精神疾患など「こころ」は遺伝子の影響が極めて大きい。子供の人格や能力・才能の形成に子育てはほとんど関係ない

・親よりも「友達の世界」のルールを優先することが子供の本性

・親はよい成績を取ることがいじめの理由にならない学校を選ぶべき。女性の政治家や科学者に女子校出身者が多いのは、共学と違って学校内で「バカで可愛い女」を演じる必要が無いからだ。

レビュー投稿日
2016年12月28日
読了日
2016年12月28日
本棚登録日
2016年12月28日
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