呪いの時代 (新潮文庫)

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本棚登録 : 231
レビュー : 28
著者 :
やまたくさん  未設定  読み終わった 

38 やはり、レヴィナスの話が非常に面白かった。ホロコースト以後に信仰を捨てたユダヤ人たちに対して「あなたが信じていたのは稚拙な神なのか。何か悪いことをしたらそれに対して処罰を下し、良いことをしたらほめてくれるような神なのか。真に完全な神が作り給うし人間であれば、人間は人間だけで生きていけるのではないか。人間が自立して社会を構築できるように、神は人間を作ったのではないか」という呼びかけに非常に感動した。この話は、非常に様々な話に通づるものであると目からうろこだった。

レビュー投稿日
2018年11月3日
読了日
2018年10月29日
本棚登録日
2018年10月29日
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