軽薄のすすめというタイトルに惹かれて古本屋で購入。
吉行淳之介は"湿った空乾いた空"しか読んだことがなかったので、エッセイをちゃんと読むのは初めて。
男が憧れる人だろなと感じる。
1冊読み終わって、タイトルの意味を感じる。
良い軽薄さ。
坂口安吾、遠藤周作、梅崎春生らへんの名前がよく出てきて、またそこらへん読みたくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月8日
- 読了日 : 2022年5月8日
- 本棚登録日 : 2022年5月8日
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