軽薄のすすめ (角川文庫 緑 250-5)

著者 :
  • KADOKAWA (1973年1月1日発売)
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本棚登録 : 63
感想 : 8
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軽薄のすすめというタイトルに惹かれて古本屋で購入。
吉行淳之介は"湿った空乾いた空"しか読んだことがなかったので、エッセイをちゃんと読むのは初めて。
男が憧れる人だろなと感じる。
1冊読み終わって、タイトルの意味を感じる。
良い軽薄さ。

坂口安吾、遠藤周作、梅崎春生らへんの名前がよく出てきて、またそこらへん読みたくなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年5月8日
読了日 : 2022年5月8日
本棚登録日 : 2022年5月8日

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