命知と天理 青年実業家・松下幸之助は何を見たのか

  • 天理教道友社 (2020年8月1日発売)
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<紹介文>
パナソニック創業者で「経営の神様」とも呼ばれた松下幸之助は、昭和7年(1932年)3月、未だ30歳代の青年実業家時代に、天理の「昭和普請」の只中で全国から集まった多くの信者の嬉々とした「ひのきしん」の姿などを目の当たりにして感銘を受け、「産業人としての真使命」を感得したことが人生と会社の一大転機となったこと、自叙伝などで語っています。
本書はこれまで語られることのなかった諸事情も含め、天理教を知る者による初めての書籍です。
(住原則也先生の紹介文)

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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00550094

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 教員著作(本館)
感想投稿日 : 2025年2月19日
本棚登録日 : 2025年2月19日

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