森見さんとの相性が合わず「今回限り」と思い、読友さんに相談して選んだ恋文の技術。最大の賛辞を送ります!読友さんありがとう。嬉しくてたまらない。終始、書簡体小説で守田が大爆走!嵐!台風!稲妻!この疾走感が最高でした。守田、小松崎、モリミンが女性の「〇っ〇い」に執着して展開する話しに、こっちも「お〇ぱ〇」に釘付けで、男性が執着する不条理に終始大爆笑でした。更に行きつく先は大塚姉さんからの執拗な弄り。守田の超真面目な不真面目さが躍動していた。守田と伊吹さんの恋が成就されるべきだが、その後の2人を見てみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
男の愚かさ
- 感想投稿日 : 2020年10月21日
- 読了日 : 2020年10月21日
- 本棚登録日 : 2020年10月21日
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