このジャンル(陸海軍の共同、また対立)において全くと言っていいほど陸軍に協力する気のなかった海軍に対して言いたいこともあったろうにそれを一言も書かず「(日本軍全体が)大海洋戦争に対する準備に欠けていた」とだけ述べた著者の男気よ。

2019年8月6日

読書状況 読み終わった [2019年8月6日]

シリーズの「岐阜県の鉄道」と比べても倍ぐらいのボリュームで、「ああ、静岡(県)って広かったんだな」と思い起こさせるし、そこを走る鉄道も新幹線から軽便鉄道までバラエティに富んでいてマニア的には素晴らしい。

2019年7月14日

読書状況 読み終わった [2019年7月14日]

なんだろうなあ、過去の成功体験に固執するっていうんならまだ話は分かるけど、こんだけ明らかに失敗した事実に固執する人たちの気が知れんわ、まったく。

2019年7月14日

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読書状況 読み終わった [2019年7月14日]

 しかし「都合の悪いことは忘れよ」にも限界はあるというか、結局フェニックスはそのあふれる知性(笑)でアリステラの思惑を読み切ったうえでワザと負けたのか、逆に知将あるあるである(油断からの)戦略ミスを犯したのか、試合結果についての納得ゆく説明が一切ないまま次の展開へ行ってしまったため非常に消化不良感が。
 このままだとコミックス1巻分かけて執拗なまでにかませ犬っぽさを積み上げ積み上げしたうえで、(←マリキに負けたゼブラに「ビッグボディでさえ勝ったのに」と言ってみせたり)何の工夫もなくただ敗れ去るという放送、いや出版事故レベルの世紀の凡戦になっちゃうよ。

2019年6月19日

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読書状況 読み終わった [2019年6月19日]

 時は昭和の末期、小学生のみぎりに住んでいたところはベッドタウンとして売り出してすぐで、田舎田舎した田舎と雑木林を切り開いて作った新興住宅地が同居するような、都会でもない、田舎でもない不思議な雰囲気の土地柄で、そこに奇跡的に残っていた駄菓子屋に花火を買いに行ってその雰囲気やたたずまいを実際に見れたことは、今から考えるとすごい幸運だったのだなあと思う。
 時は過ぎ、中学になるかならぬか、元号が平成になるかならぬかのころにその駄菓子屋だった建物のシャッターは二度と開かなくなり、それから数年後には建物自体煙のように消え、駐車場と化していたのだった。
 とはいえ、その代わりに「ファンシーショップ」なる駄菓子屋の暗さとは似ても似つかぬ明るい店が都市部に出来ていたがそれもまた100円ショップに駆逐された今から考えれば時代のあだ花、栄枯盛衰なのであった。

2019年5月24日

読書状況 読み終わった [2019年5月24日]

こんなん泣かずにいられるか(中野さん対談)

2019年5月24日

読書状況 読み終わった [2019年5月24日]

あはは、どえらいギャグやなあ

え、え……何これ、マジなやつやん……

「狂気、それも圧倒的な」――それ以外に私は、この本を形容する術を知らない(←今ココ)

2019年5月24日

読書状況 読み終わった [2019年5月24日]

オメガの皆さんって完璧超人よりもよほど出てきた当初の完璧超人に近い、と言うか完璧超人は「強さ」信奉でこいつら「パワー(超人強度)」信奉だけども

2019年5月7日

読書状況 読み終わった [2019年5月7日]

 まァこの年になっても知らないことってのは多いもので(そもそもが関西私鉄中心なもので旧型国電はかなり不勉強)、80系1次車の3枚窓の両側2枚が153系よろしくパノラミックウインドウになってるクハ86015なんて初めて見ましたわ(しかも10年ちょっとで元の3枚窓に再改造されてるし)。ウソ電(主に写真をいじって作る架空の車両)みてえ。

2019年4月28日

読書状況 読み終わった [2019年4月28日]

名古屋鉄道の「歴史」でも「車両」でもなく「車両史」、としてあるのがミソで各鉄道が合併されて現在の名鉄が形作られた歴史を「車両」によって見ていこうという本。だいたいこういう本は写真が少ないのが通例であるがこの本に関してはかなり頑張っていて大変読みやすい。欲を言えば(昭和の終わりくらいまで戦前派が幅を利かせていた名鉄のこと、)もう少しカラー写真も頑張れたんではないかな、とは思うが。

2019年4月6日

読書状況 読み終わった [2019年4月6日]

 ……。
 まあ、何のひねりもない終わり方だが、最近はやりの「映画版シティーハンターにおけるラーメンの例え」で言えば、ラーメン頼んでラーメンが出てきたんだから、それで満足すべきところなんだろうな。チャーシューなりネギなりのおまけを期待するほうが間違ってるんだろうな。

2019年4月3日

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読書状況 読み終わった [2019年4月3日]

 地方民のひがみと言われればそれまでだが、平成に起きた現象の中で地方と東京間の格差の拡大という視点が抜けているように感じた。例えばこの本のテーマである「災害史観」で言えば、昭和のみぎりの関東大震災後に起こった全体主義化が阪神大震災で類似せず15年後の東日本大震災後に類似し始めたというのは阪神大震災を東京の人間は体験しなかったから(酒鬼薔薇事件は神戸で起きている)、というのは当てはまらないだろうか。

2019年5月6日

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読書状況 読み終わった [2019年5月6日]

 ゼブラvsマリキ戦の決着がWebに掲載されたその日はいつもの月曜日で、オレはいつものように仕事して帰ってきたはずなのだが会社に行ってる間どんなことがあったのか、どのように仕事してたのかさっぱり記憶にない。それほどオレの中でゼブラの敗北がショックで、ありていに言うと「しょげて」いたのだ。
 プロレスには他の格闘技と違い「負けて株を上げる」負けもあるがこのゼブラの敗北に関してはマリキータマンの株が上がったこと以外一切の救いもない、ゼブラの犬死にとしか思えなかったからだ。
 ただコミックスになって読み返してみたら、一応今回の敗北がゼブラにとって通過儀礼的なもの、前巻における「あの日」のあまりにもテンポのいい敗北の記憶が今回の勝利をつかんだビッグボディと同じように、親友を殺すという悪業に耐え切れず二人に分かれてしまったゼブラ(←ただし新シリーズ以降の後付け設定)が再び一つになり、自分を取り戻すことがゼブラにとっての今シリーズのテーマだったんだなあと思うし、(これだけ格を下げられて再び出てこれるかはわからないが)もし再び登場することがあればそのときこそ真にキッドとの友情を見つめなおし「ボワァ」してくれるんじゃないかなあと思っている。いや信じている。

2019年3月10日

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読書状況 読み終わった [2019年3月10日]

 同じシリーズの「鉄道」にしてもそうだがほかに同ジャンルの本が何冊も出ている場合、比べるとどうしても「ほんのさわりだけ」になる傾向があるなあ(例えば「絶版車カタログ」で5冊にわたって紹介している内容プラス外車の紹介をこの本では1冊でやろうとしているので……)。

2019年4月3日

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読書状況 読み終わった [2019年4月3日]

 まあ「探偵」は「新聞記者」ではないわけで、戦雲が濃くなり、また戦争が進んでいくにつれて「B面的」と称する世俗ネタが少なくなり、書き進めるのに苦慮する場面が多々出てくるわけなんであるがそういうときのインタビューなんじゃねえの? ネットの集合知、ではないけど広く募集すれば面白い話の一つ二つは出てくるんじゃないの? と思った。(まあただ話の真偽、ウラを取ろうとすればかなり難しいけど)

2019年5月14日

読書状況 読み終わった [2019年5月14日]

残念ながら半分廃止されてからの記録だがストラクチャーに焦点を絞った写真が多くてありがたい。あと遠州神戸って「こうべ」でも「かんべ」でもなく「かんど」って読むんだね。

2019年2月24日

読書状況 読み終わった [2019年2月24日]

 いやまあタイトルの「モノクローム」の陰影が作る良さ、ってのもわかるけども、この辺の写真がモノクロなのはひとえに時代背景、カラーフィルムがまだ高くてバンバン取れなかったからモノクロで撮ってるわけなんで、若干惜しいというか、例えばもしこの本の写真がフルカラーだったら、1万円でも買う人いると思うな、オレとか。

2018年12月16日

読書状況 読み終わった [2018年12月16日]

単行本派の人たちのためにネタバレは避けるが160ページからの3ページ、今の肉ファンだけでなく、当時キン肉マンを読んで育ったすべての人たちに見てほしい、目の当たりにしてほしい。BIGBODY(make a)Big comeback!!!

2018年12月4日

読書状況 読み終わった [2018年12月4日]

オールカラーでなおかつ「イルカ」「G馬場」等ネットで話題になったポイントも押さえており、このジャンル独特の雰囲気をとらえるのに現状最適、とにかくケチをつける点が一切見当たらない。

2018年11月10日

読書状況 読み終わった [2018年11月10日]

表紙の下のほうに厳選382枚とか書いてあったがホンマかいなという印象。
 過去JTBで発刊された大判の本に比べて不鮮明な写真が多いのは小さい新書版だから(鮮明でなくても)いいやという甘えた気持ちがなかったか製作者は自らの胸に問うてほしいものだ。

2019年5月3日

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読書状況 読み終わった [2019年5月3日]

「メガドライブ大全」もそうだけどもうメガドラのゲームは茶化していいとか批判めいたこと書いていいとかライターが勘違いしてるんじゃないかな、と思うよね(怒)

2018年10月11日

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読書状況 読み終わった [2018年10月11日]

取り上げられていないもの(現存するもので生駒山上遊園地、みさき公園、姫路セントラルパーク等)も多く、そのことについて何のフォローもされていないことに不満が残る。「特に」「鷲羽山ハイランドが掲載されていないことに」「深く絶望した!」

2018年11月10日

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読書状況 読み終わった [2018年11月10日]

さすがに運命の王子たちの登場は心躍る展開だがそれ以外はあまりにも冗長で、なおかつ謎が全く明らかにされないのでフラストレーションがたまる一方。編集の方、すこしは単行本1冊の中での盛り上がりとか考えたほうがよろしいかと。

2018年9月10日

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読書状況 読み終わった [2018年9月10日]

他シリーズにない隠し玉というか、三江線や予土線などの全通前の終着駅時代をカラー写真で残しているというのが資料性が高いと思ったがそういう駅に限って終着駅としてはパッとしないというか、あまり感動を呼び起こすものではないというかなんというか。

2018年9月24日

読書状況 読み終わった [2018年9月24日]
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