ノリが軽いのか、真剣に考えているのか、よくわからない仲間が集まり、銀行強盗を行う ということが基本となり、巻き込まれる色々な事件を、うまく解決していく。なんとなく、先が予想できるものの、半分くらい予想を裏切ってくれるところが、さすが、伊坂幸太郎。
また読みなおして見たい一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説ーライト
- 感想投稿日 : 2014年5月18日
- 読了日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月18日
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