ついに二人が結ばれましたー!!200pのうち60Pくらいはエロです。
ここまで濃厚に描いていただけるなんて!!ありがたい~。
4巻分待った甲斐があるというものです。
エロに至るまでの片桐の脅し?みたいな焦らせ方は、相変わらずクズだなという感じですが、実際に始まってみると、とんでもなく優しいセックスをするのがすごく良い。
経験豊富な男の余裕ってやつでしょうか。絶対上手なんだろうな、片桐は。
そのせいか、長谷川さんも感じまくりで気持ちよさそうなのも◎
受けの才能があったというか、片桐に一気に開発促進されてしまったようです。
おそるべし片桐~。
最後のレオと賭けをしたという話は、長谷川さんをその気にさせる為にわざとやったのかな?という気もしましたが、そんなクズでもいいと思えてしまうから片桐は不思議。
流され系ビッチのあの子は、レオ君のお相手になるんでしょうか?
最後の発言はフラグだったりして。
このシリーズ、ここで完結でも大丈夫そうな終わり方ですが、なぜ片桐が長谷川さんをここまで好きになったのか、その辺を含めてまだまだ描いて欲しいなと思ってます。
ペーパー二枚も、にやっとする感じで良かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年6月11日
- 読了日 : 2019年6月11日
- 本棚登録日 : 2019年6月11日
みんなの感想をみる