『でろでろ』『焔の眼』などで有名な著者のゆるーい自伝本。
ゆるいと思ったら、そうでもなかった波乱万丈ネガティブ姿勢に
いささか笑ってしまった。
母の良いなと思った言葉、『受け入れなさい』
表紙のように綺麗な絵ではないので
読む際は気を付けた方がいい。
味のある絵が特徴の著者、読み手を選ぶ。
台詞とテンポはかなり秀逸。ホラー回は、怖かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年2月3日
- 読了日 : 2015年2月3日
- 本棚登録日 : 2015年2月3日
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