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聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)
- 中村光
- 講談社 / 2008年1月23日発売
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それでも世界は美しい 25 (花とゆめCOMICS)
- 椎名橙
- 白泉社 / 2020年8月20日発売
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それでも世界は美しい 24 (花とゆめCOMICS)
- 椎名橙
- 白泉社 / 2020年5月20日発売
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Re 北海道 (昭文社ムック)
- 昭文社 旅行ガイドブック 編集部
- 昭文社 / 2019年6月6日発売
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おしん―NHKドラマ・ガイド 朝の連続テレビ小説 (1983年)
- 橋田寿賀子
- 日本放送出版協会 / -
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放送されたドラマのストーリーとここに載っているものがたりで異なる箇所が感慨深いなと思いを馳せる。
朝ドラは撮影が終了する前にこういう雑誌を出しているため、ドラマが進むにつれて当初のストーリーとは変化することもあるということだろうが、とうしてそこが変化したのか掘り下げたくなる。
読み応えたっぷりで、祖父の古い家の本棚からこの一冊に出会えたことを私は幸運に思う。
2020年12月2日
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ライオンハート (新潮文庫)
- 恩田陸
- 新潮社 / 2004年1月28日発売
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一章目、エアハート嬢の到着で泣いた。
それだけで読んでよかったと思ってしまった。
2020年9月1日
まるで詩のような物語だった。
何度でも読み返したいと思うし、
でたらめに開いたページを気ままに読みたいと思うし、
文庫本なら鞄の隙間に収めて持ち歩きたい一冊だ。
久々に感じる江國香織作品の読了感だったなぁ。
2020年8月20日
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ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)
- 誉田哲也
- 中央公論新社 / 2009年1月1日発売
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ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)
- 誉田哲也
- 中央公論新社 / 2008年12月1日発売
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満足。
おまけ感があって、本編に違う色を加えてくれる短編集。
2020年7月2日
死に近づくたびに生に引き戻される感覚がなんともいえない。
物語の三分の二以上、涙をこぼしながら読みました。
死に伴う悲しい涙ではない。
ライオンのおやつにまつわる思い(思い出ではなく思いなのだ)とか、余命宣告によって自分が死ぬことを知っているが故の嘘のない台詞とか、何度も心を打たれた私はあふれる涙を止められなかった。
死とは何かを考えるのもいいけれど、私にとっては、生きることとは?についてを考えさせられる物語だった。
2020年7月1日
シリーズの短編集なだけあって、読んでる以上に物語の厚みが想像で膨らむのだ。
だが、シリーズなのに読む順番間違えたわ。
なんか変だと思ったけど伏線かと思ってたんだけど最後まで読んでしまって、そして気づく、伏線ではなく前作のおさらい要素だということ、、、あああ。
2020年6月24日
歌舞伎町シリーズから読み始めたけどおもしろい。
歌舞伎町の無秩序な秩序に魅せられてしまい、目が離せないのだ。
2020年6月22日