外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々

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本棚登録 : 1326
レビュー : 166
著者 :
文野巡さん 経済   読み終わった 

元外資系金融マンによる業界暴露話的な著書です。
ただ内容そのものは既によく知られたことを嫌味口調で言っているだけで内容そのものにはあまり新鮮味はない感じです。

ただこの本の一番訴えたいことは『金融機関が潰せないくらい大きい』ことが世の中をダメにしているということ。
だから『潰せるくらい小さくしろ』という主張は凄く理に適っています。
この主張こそがこの本の一番伝えたかったところだと思います。
これは営利を求める私企業自らできることではないので、国が率先して大きくならないようにルール作りしていくしかない訳ですが。
私がこの本に☆4の高評価を与えた理由はこの主張をしているから。
それだけでもこの本の存在価値があると思います。

レビュー投稿日
2015年5月12日
読了日
2015年5月11日
本棚登録日
2015年5月12日
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