閉館後の自然史博物館で毎夜動き出す展示物たち。
そうとも知らず、仕事を求めて夜間警備員として
働き始めた主人公のバツイチ男ラリー。
果たして彼は、展示物たちを鎮めることができるのか?
自分の骨を投げて、遊んでとねだってくる
ティラノサウルスの化石、争いの絶えないローマ十字軍と
西部開拓時代の荒くれ男たちのミニチュア、
カギを盗んだりおしっこをかけてきたりと
いたずら大好きのお猿さんetc...
とにかくこんな博物館あったら行きたくなってしまう
抱腹絶倒のドタバタコメディ。
ティラノサウルスが尻尾振ってじゃれてくるのが
たまらなくかわいいです(^^♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年1月22日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月22日
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