亡き両親の遺産であるマンションのオーナー時田恭二。彼の所有するマンションが殺人ゲームの舞台となった。
指定された時間、悪魔人形が置かれていた部屋の住人はペナルティとして死を迎える。執行方法は首に巻かれた爆弾。最後まで生き残った部屋の住人には賞金1000万が贈られる。
9つの部屋の住人が、閉ざされたマンションで謎の管理人に導かれ過酷なルールの中、文字通り熾烈な殺人サバイバルゲームを繰り広げる。
生き残るのはどの部屋か?
謎の管理人の正体は?ゲームの真意は?
コメント・・・無し。
もし書くとすれば、あり過ぎて収まりきれません。
著者は一体何を書きたかったのだろう!?
一言だけ・・・
帯の「度肝を抜く設定!」
↑
これ間違ってません.あのオチは確かに度肝を抜かれますwww
あんなオチ・・・ねぇ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年1月24日
- 読了日 : 2007年6月29日
- 本棚登録日 : 2023年1月24日
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