職場(進学塾)で小学生の生徒たちにも見てもらおうと思い購入。
そして馬子⊿。歴史の上ではどうしても「悪役」として位置づけられる蘇我馬子の立ち位置を、漫画ならではの解釈と切り口でとらえているのが非常に新鮮でした。
思えば歴史の研究というのも日々進められ、新しい解釈や発見もあるのだろうから、こうした手軽な形式で、定期的に最新情報に触れられるようにしておくのがベストなのかも。電子書籍の出番でもあるような気がしています。
読書状況:読み終わった
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雑誌
- 感想投稿日 : 2010年11月9日
- 読了日 : 2010年11月9日
- 本棚登録日 : 2010年11月9日
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