秋月記

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本棚登録 : 261
レビュー : 53
著者 :
sanaさん 歴史もの   読み終わった 

福岡藩から分かれた小藩・秋月藩。
内部の対立や福岡との駆け引き。
汚名をきて追放される家老の真実とは…?
正統派でがっちり描かれています。
筑前秋月藩士・間余楽斉(はざま・よらくさい)が59歳で幽閉されるが、恬淡とした様子。
臆病者だったので、肩の荷が下りたと…
幼い頃は小四郎、兄と違い、気が小さく、かって犬にほえられて立ちすくみ、妹を助けに戻れなかった悔いがあった。
やがては豪腕をふるう家老を追い落とす一派の立役者となっていくのだが、さらに後には自分が同じような悪役をおわされる…皮肉というのか?
藩の苦しい経営や勢力争いはサラリーマン向きの内容?
要所要所にはチャンバラも。ばらばらになっていた旧友が駆けつける所など、盛り上がります。

レビュー投稿日
2009年10月6日
読了日
2009年10月29日
本棚登録日
2009年10月29日
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