NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語 4 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 講談社 (2014年4月16日発売)
4.33
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 1
4

NOeSISはアプリ攻略済みです。
憂姫の章は殆ど書きおろしですね。原作の面影は殆どありません。
個人的には、原作の展開のほうが良かった気がします。という感じの感想です。
多分辛口…?

まず、ラノベだからというので済ませていいのか悩むレベルで、ただの一般人の高校生にテロ組織の潜入捜査、というのにおっきく出たものだなぁ、と…。
主人公たちはまぁ、一般人ではなく逸般人ですけれども…。
とにかく、主人公たちの行動が、まるで訓練されたプロのような感じ。特にヒロインたちの知識とかは…ねぇ。
また、ちょこちょこと語られる憂姫と誰かとの会話。原作プレイしているとわかるし、読んでいればまぁあのキャラか、というのも分かるんですけど、これを書籍版の憂姫の章に入れたのは、アプリ版ほど意味があったのか分かりませんでした。
憂姫の異常性というのを出したいんでしょうけど、アプリだとそのキャラも憂姫の章に関係はしているのですが、書籍版では相手がテロ組織ですからね…。

ラノベだから、でなんか色んな物を納得というか諦めるというか…。まぁこーいう世界の話なんだな、と思えば面白いとは思います。
お気に入りの作品以外は、基本的に完結済みの書籍はまとめて古本屋行きにするんですけど、これは古本屋行き確定です。まぁ、その程度だった、という感じで。
私が完結済みでも手放せないのは、そんなにたくさんはないんですけどね。★5でもバンバン手放してますし。

あと、あとがきで書いてた羽化の小説化、影歌出してからにしてください…。
原作ファンなので書籍は全巻揃えましたが、同人誌買ってお布施にするのはなぁ、と思っての半分はお布施買いだったんで…。
本業がお忙しいのはわかりますが、正直書籍は原作ゲームありきだと思うので、ゲームのほうが出ないことには…(;´Д`)
なんかすげー昔に、作者のTwitterかブログで05の話もちらっと出てた気もするんですけどねー…。

正直、このシリーズのレビューで、私には新規読者を増やせるようなものは書けませんでした(´・ω・`)
立ち読みして面白そうだったら買ってもいいんじゃないかな…。本屋にあればですけど…。この値段だと、私は正直に言うと原作ファン以外にはおすすめしませんので、ゲームプレイして、面白かったら書籍も買ってあげてください…。続編の開発のためにも(´・ω・`)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: NOeSIS
感想投稿日 : 2014年5月22日
読了日 : 2014年5月22日
本棚登録日 : 2014年4月4日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする