音楽院に補欠合格した主人公。
割り当てられた住居に行ってみれば、そこにいたのは
主席合格した少年で。
補欠と、主席合格者という、本来なら会わないだろう二人。
9時に起きるのが辛いので自主退学、は
理由としてありなのでしょうか?w
昔は出来た事が、何故今できないのか。
何故できなくなったのか、と『なかった事』にした過去。
ちらちらと出てくる過去に、納得です。
こんな事があれば、なかった事、にしたいものです。
どうにかこうにか向き合って克服…なのですが
天然なのか計算なのか、どうなのでしょう?!w
いやもうこれ、突っ込む契約精霊が不憫でなりません(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2016年12月2日
- 読了日 : 2016年8月18日
- 本棚登録日 : 2017年8月18日
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