ヴァイオリニストとしてデビューしている少年が
転校生としてやってきた。
色々な錯覚を集めつつ、友人を作ってみたり。
まだ小学生ですから、世界は狭い。
その世界に住んでいる親には言えない悩み。
とはいえ、いい大人がそそのかして
連れて行ってもいい内容ではありません。
目的があるとはいえ…。
しかし、偽物ばかり集める人ってどんな人でしょう?
実は本物で、そう言って入れ替えている、とかは
勘繰りすぎ?
やはり坂の錯覚が謎です。
脳内ではどんなものか想像できるのですが
写真を見てしまうとどうも…。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年3月20日
- 読了日 : 2016年9月29日
- 本棚登録日 : 2016年9月29日
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